地震に弱い家を見分ける[京都・滋賀]

地震に強い家は壁・柱がしっかりとしている

耐力壁

耐力壁とは簡単に説明すると、横からの力に強い壁です
柱と柱の間に斜めに木材を入れて、通常の壁よりも丈夫に作られています

なので耐力壁がバランスよく配置されている家は地震に強い家になりますが
一般の方には良くわからないのではないでしょうか

そこでわかりやすいのが

構造計算

構造計算とは

法律で定められている地震や台風に耐えられる家の基準をクリアできているかをチェックする計算表の事です
プロの目で見て確認しているので信頼と安心ができますが費用が多く掛かることがデメリットですが、お得に高性能住宅を建てたい方には

長期優良住宅がオススメ長期優良住宅とは

長寿命住宅とも言い、耐震性や耐久性に優れた住宅です
国の定められた法律に従って建てられる家なので安心でき、構造計算もついてくるので信頼できる家を建てられます

費用は?

長期優良住宅にすると、通常の住宅よりも高性能なモノを使ったり、構造計算をするので当然費用が多く掛かります

そこで、スペースフリーで長期優良住宅建てると、国から補助金130万円貰えます
期限や数に限りがありますので、ぜひ一度お問い合わせください。
(期限平成28年6月中旬まで)

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