【京都の白を使い清潔感のある二世帯住宅】
玄関を二つもうけ、和室側はスロープを設置して段差をなくした事でスムーズに玄関に入れるバリアフリー玄関
洋室側は、シューズクロークを広く開放感が出るように設計し、すぐに靴棚に靴をしまっても湿気がこもりませんので、玄関に靴が散乱することが無くなり、さらに壁に棚を造り小物が置けて便利！
キッチン周りは白色を多く使うとことで汚れが目立ちやすくて、どこを掃除すれば良いか目に見えすぐ解ります。
LDKに壁の一部にアクセントウォールを張り、白一色のクロスに変化を付けると空間にメリハリが付きます、キッチンからLDKが良く見えるよう大きいドアを付けて、開口を広く取っています。
和室の床柱には北山杉を使っているので京都らしさを楽しみながら、日の光をたくさん入る和室でのんびりとした時間を過ごせます。
ちなみに床柱は糠（ぬか）を布の袋に入れ、磨いてあげると綺麗な色になるそうです。
